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2014/10/15 (Wed) 破滅少女。


昨日見た夢の内容はこんな感じ↓


高校時代の親友?悪友?

なつかしい人が出てきました。

彼女がイケメンの彼を連れてうちへやってきました。

そのイケメンの彼は、某俳優に酷似。

(軍師官兵衛に出演していて、料理にオリーブオイルをかける人よ)

彼女は言いました。

「する場所がないからここに泊めて」

なにをするかって、ほら、Hよ。

わたしは承諾したものの、

「え?ちょっと待って!やっぱりそれは困る!」

断ろうとしたら、

既に二人はマンションのエレベーターに乗ってきました。

夢の中でのわたしはマンション暮らし。

エレベーターの中で悩んでいたら、

いつの間にか二人はいなくなっていました。


そこで目が覚めたのですが、

とんでもない内容の夢のわりには、

わたしはとてもリアルに感じました。

しばらく布団の上で余韻に浸っていたし^^;

高校卒業後、一度も会っていない「悪友」。

どうして今頃夢に出てきたのか、不思議。


今夜は長い間しまいこんでいた「悪友との記憶」を引っ張ってきて、

少しお話してみることにします。

せっかく夢に出てきたんだし。

「いい思い出」ではありませんが・・・。


彼女と知り合ったのは高校一年生のとき。

同じクラスでした。

可愛らしい顔をした、華奢な女の子。

でも胸はしっかりあった@@

まだ彼女と友達になる前。

入学して一ヶ月ほど経った頃。

彼女が突然「明るい茶髪」にしてきました。

今のようにヘアカラーが一般的ではない時代。

当時は「脱色」と言っていましたね。

わたしも高校生になって徐々に脱色していましたが、

小心者なので、バレないようにじわじわと。

でも彼女は一夜でいきなり「明るい茶髪」。

「あの子、見かけによらずスゲー」

これがわたしの彼女に対する第一印象。

その後、何かの縁で彼女と友達に。

その時の彼女には年上の彼氏がいました。

彼女は男子バスケ部のマネージャーをやっていて、

彼氏というのはそのバスケ部の先輩。

自分から告白してOKをもらったのだそう。

ほんと、見かけによらず行動的というか、

「すごい子だな~」と田舎娘のわたしは感心しきり。


夏休みに入ると、

わたしと彼女はよく電話で話すようになりました。

お互いの家を行き来するようにもなりました。

二人共バイクを持っていたので、

バイクに乗ってあちこちに遊びに出かけていました。

もう随分「時効」だと思うので正直に書きますが、

二人でお酒をよく飲んでいました。

コンビニにジュースみたいなアルコールが売ってあるでしょう?

あれを買って。

今のように規制が厳しくなかったですからね。

そのうちエスカレートして学校でも飲むようになって、

で、いつの間にかヤンキーの子たちとつるむようになって。

(ヤンキーが入るような高校じゃなかったはずなんだけど^^;

結局そのヤンキーちゃんたちは中退しました)

それで、喫煙の習慣がついてしまいました。

でもわたしは自宅では絶対に吸わなかったし、

特に弟二人には絶対にバレたくなかったのです。

「姉ちゃんがヘンになった」と思われたくなかったから。

でも彼女は家でも普通に吸っていて、

しかも弟と一緒になって吸っているではありませんか。

(彼女にも弟が一人いたのです)

わあ、きょうだいセットで悪いんだ、ここのおうちは!

と、ビックリしたのを憶えています。

ところが「悪い」のはそのきょうだいだけではなかった(笑)

家族みんな「悪い人たち」ww

一番キョーレツだったのは、おばあちゃん。

同居はしていなくて、よく彼女の家に遊びに来ていました。

彼女曰く、「おばあちゃんは万引きのプロ」。

彼女の万引き癖のルーツが判明し、わたし納得。

ちなみにわたしには万引き経験ございませんから!

信じてもらえないけど;;

そのおばあちゃんは、キセル乗車も大得意!

おばあちゃんと彼女と一緒に出かけるとき、

わたしもキセル乗車に巻き込まれて大迷惑。

おばあちゃんが買ってくれる切符は、いつも初乗り区間分。

そしてそれで遠くまで電車に乗って、

駅員の目を盗んで急いでで駅を出るw

当時は自動改札は少なかったですし。

一度駅員さんにバレて、引き止められたとき、

おばあちゃん「走れ!」って。

走って逃げてる時、本当に怖かったです(ばあちゃんが)。

お母さんもねぇ。

スナックのママ系というか、

自分の母親とは雰囲気が全然違う「お母さん」でした。

彼女と二人で夜遊びに出るときに、

「変な男にひっかかったらいかんよ、ウフフ♡」って。

普通、母親はそんなこと言わんし、

その前に娘たちの夜遊び止めるやろ^^;

お父さんは、わたしの記憶では影が薄いです。

そこは夫婦仲が悪くて、離婚秒読みだったのです。

お父さんはほとんど家に帰っていなかったような。


そんな家庭で育った彼女ですから、

わたしから見れば「色々ヘン」なところが盛りだくさん。

わたしと喧嘩した翌日、

彼女は学校をサボって美容室に行き、

髪を短く切ったことがありました。

「えらい短くしたね」

と駆け寄ったら、

鬼の形相で睨まれました。

その前に何度か喧嘩はしていたけれど、

この時の彼女の怒りは相当だったようで、

「髪を切る」という行為に走ったのだと思います。

そして、

気が晴れないときに彼女は、

今で言う「出会い系」に興味を持ち、

公衆電話から、知らない男性に電話をかけたり、

実行したかどうかはわたしには分からないけど、

今で言う援○に足を突っ込んだり。

わたしは、彼女の「性」に対する度胸の座り具合というか、

「たいしたことないよ」的な姿勢がどうも解せなくて。

中高生の頃、痴漢に身体を触られたり、

変質者に罵声を浴びせられた経験があるのですが、

その後、そのことが頭から離れず、

しばらく立ち直れなかったわたし。

でも彼女にとって、そういうことは「些細なこと」なのです。

好きじゃない男性に身体を触られたりしても、

「別に」って言っていましたね。

むしろ面白がっていた節がありました。

その他にも、

腕に自分で引っ掻いたという傷がたくさんついていたけど、

今考えたらあれは自傷行為だったのでしょう。

当時のわたしは彼女に対して、

「よくわからない恐怖」

を感じていました。

「恐怖」というと、ちょっと大げさかな。

今で言う「こいつちょっとヤバいんじゃね?」

みたいな感じでしょうかね。

なんかね、見かけが可愛い分、天使にもなるし、

悪魔にもなるのよね。

大人になって彼女のことを考えると、

「破滅的」という言葉がしっくりくることに気がつきました。

ヤンキーとも違う、

「中二病」ともまた違う。

うん、「破滅的」だなぁ、やっぱり。


結局、高校三年まで彼女とは同じクラスで、

喧嘩しながらも、なんとなく「親友」でした。

でも、高三の秋に進路のことで大喧嘩になり、

それがきっかけになって、彼女とわたしは離れました。

卒業まで、口をききませんでした。

わたしは地元で就職。

彼女は福岡市の専門学校へ進学。

その後の足取りはまったく解りません。

高校時代の友達に会うたびに

「あの子はどうしてる?」

と尋ねられます。

同窓会の幹事からも問い合わせがあります。

みんな彼女が今どこで何をしているかを知らないのです。

そして、みんなの心に強烈な印象を植え付けた分、

みんなも「彼女の今」が、気になって仕方ないんだと思います。

彼女、クラスで悪目立ちしてたし。

まあ、一緒にいたわたしも陰では色々言われてただろうけど・・・。

本当に、今、

彼女はどこでどうしているのだろう?

「若い時にデキ婚してそう」

と予想する友達がいたけど、

うん、確かに「若くしてデキ婚」は似合いだけど、

彼女が子供を産み育てている図がどうしても想像出来ません(失礼)。

普通の職業に就いて働いている図も想像出来ません(失礼すぎる)。

すっごく年上の男性と一緒になって、

「かわいいかわいいされて生活しているの図」も想像してみたけど、

う~ん、それもなんだか違うかも・・・。

どうしてもカタギな感じがしない彼女。

これは、彼女がわたしの中で「18歳」で止まっているからでしょうね。

彼女の中のわたしも「18歳」で止まっているはずだから、

今わたしがこのような暮らしをしていることを、

彼女は想像することが出来ないでしょう。


わたし、

どうして彼女と「親友」をやっていたのでしょう?

今だったら、大いに関わりたくないタイプですもん。

よく喧嘩していたと書きましたが、

酷い時は頬をビンタしたり、

取っ組み合いになったりしていました。

「むかつく!」とか「あっち行って!」だとか、

他の友達には到底言えない暴言も吐いていました。

それでもなぜか一緒にいました。

もの凄い偶然なのですが、

同じ時期に、お互いの両親が離婚しました。

あっちが7月で、わたしんちが8月。

それまで遠く離れていたお互いの自宅が、

これまた偶然近所になったという嘘のようなホントの話。

当時は意識してなかったけど、

家庭環境の悪さや、学校が楽しくないなどの、

そういったところで波長が合ったのかもしれません。

良くも悪くも、お互い支えあっていたのかも。


一生会うことはないでしょう。

万が一連絡がついたとしても、

同窓生の前には現れないと思います。

わたしは、現れないことを願います。

高校時代のわたしの悪事をみんなに暴露されるのが怖いから。

もうほんと、

出てこなくてもいいからね。

わたしもあんたの悪事、

みんなには黙っておくから。

お互いに墓場まで持っていこうぞ。

注:人は殺していません。

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プロフィール

  きょこ

Author:  きょこ
職業:風来坊
趣味:一人でカフェ・妄想
口癖:めんどくさい
相棒:WAGONR STINGRAY X

メンタル弱し、体力なし、やる気なし。
未来より、過去に向かって生きている。

なんでもない日常をつらつら綴るブログです。
昔このブログで絵を描いていましたが、今は描いていません。
安室ちゃんと、いくえみ綾作品が好きです。

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